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2014年のNISA口座の非課税期間が終了。節税はできたのか?

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以前の記事でも触れましたが、NISAが始まった最初の年である2014年のNISA口座の非課税期間が2018年末で終了しました。この5年間の運用成績はどうだったのか確認してみます。

NISAの非課税期間が終了。低コストファンドに乗り換えるにはちょうど良いタイミング

2014年に始まったNISA制度。今年2018年の年末にとうとう最初に開設した口座の非課税期間が終了します。さて、どうしよう。去年からつみたてNISAも始めた私が、どうメンテナンスを行う予定かご紹介します。 非課税期間終了後の選択肢非課税期間5年の終了後、NISA口座内の資産に対して取れる選択肢は以下の3つあります。 (1) ロールオーバー(新たなNISA口座へ移管)(2) 課税口座へ移管(3) 売却しかし(1)のロールオーバーを...


2014年のNISA口座の運用成績

普通はNISA口座は2014年に開設した枠でも2015年以降の枠でも合算して表示されるため、2014年単独の損益は表示上はわかりません。しかし私は2014年のNISA口座はSBI証券で開設し、2015年以降は楽天証券で開設しました。そのため2014年単独の損益を確認することができました。

ちなみに、2014年のNISA口座の非課税枠は100万円でした。2016年から現在の120万円に引き上げられています。

なお、2014年のNISA口座の保有商品は2019年1月1日扱いで特定口座に払い出されるのかと思っていましたが、実際は2018年12月29日に特定口座に表示が切り替わっていました。

表1. 2014年のNISA口座の運用成績


2014年にNISA口座で購入したETF、投資信託の取得額及び2018年12月29日時点での評価額は上の表1の通り。

取得額が1,000,011円に対し評価額は1,073,745円で、評価損益は+73,734円、損益率は+7.4%でした。(なぜ取得額の合計が100万円を11円だけ超えているのかはよくわかりません)

図1. 2014年のNISA口座保有商品の評価損益の推移

また運用成績の推移を図1に示しています。気が向いた時点でチェックしていましたので、評価損益のチェック間隔は一定ではありません。

2018年5月時点で評価損益は+22.9万円まで達していたのですが、12月の米国株を中心とする株価の急落により、最終的には+7.3万円まで減ってしまいました。それでも損益がプラスで終われたのは幸いでした。

もしこれを課税口座(特定口座)で保有していた場合、20.315%が課税されます。従ってNISA口座で保有したことで約1.5万円(7.3 x 20.315%)が節税できました。結果的に少額だったとは言え、NISA制度で節税できたことはありがたいですね。

保有商品の今後の扱い

2014年に購入したSMTシリーズは現在購入できるeMAXIS Slimシリーズや<購入・換金手数料なし>ニッセイシリーズに比べると信託報酬が高めです。

しかしNISA口座で保有していた商品は課税口座に移管された時点での時価が新たな取得価格になるため、その直後に売却しても課税されません。そこで表1に示す旧NISA口座で保有していた商品は近日中に売却し、信託報酬の低いeMAXIS Slimシリーズや<購入・換金手数料なし>ニッセイシリーズを買い直す予定です。

NISAとつみたてNISA、どちらが良いか?


図2. 国内外の株式、債券に分散投資した場合の収益率の分布

前回の記事でも触れましたが、NISAは非課税期間が5年しかありませんが、つみたてNISAは20年と長くなっています。図2の金融庁の資料によれば、国内外の株式・債券に分散投資した場合の収益率(年率)の分布は保有期間5年では-8~+14%だが、保有期間20年では+2~+8%に収斂するとされています。保有期間が5年ではマイナスで終わる割合も5分の1程度と高いですが、保有期間が20年だと収益率はマイナスになっていません。

非課税期間が5年のNISAでは非課税のメリットを活かせない可能性も高いですが、非課税期間が20年のつみたてNISAではその可能性も非常に低くなります。長期投資を前提にするのであれば、つみたてNISAのほうが非課税のメリットを活かしやすいと考えています。

まとめ

・2014年のNISA口座の損益は+7.3%。約1.5万円を節税できた。
・保有商品は信託報酬が高いため、近日中に低信託報酬の投信に買い換える予定
・非課税期間5年は短い。非課税期間が20年あるつみたてNISAのほうが非課税メリットを活かしやすい
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2018年の個人的な投資関係の出来事を振り返る

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みなさん、新年明けましておめでとうございます!


本当は大晦日にこの記事を上げるつもりだったのですが、ブログを投稿しようとしたところFC2が反応しなくなり、投稿も保存もできず、編集した記事も消えてしまいました。年末でアクセスが増えたのでしょうか?やっぱり何事も早めに動かないとダメですね。

もう年が明けてしまいましたが、昨年の個人的な投資関連の出来事を振り返ってみようと思います。

<1月>

つみたてNISA開始

2014年から一般NISAを使ってきましたが、今年からつみたてNISAに切り替えました。
(つみたてNISAと区別するため、ここではつみたてNISAではないNISAを一般NISAと表記します)
つみたてNISAは年間の非課税枠が40万円で、一般NISAの120万円と比べると少ないです。しかし非課税期間は20年で、一般NISAの5年よりも長いです。


上図の金融庁の資料によれば、国内外の株式・債券に分散投資した場合の収益率(年率)の分布は保有期間5年では-8~+14%だが、保有期間20年では+2~+8%に収斂するとされています。保有期間が5年ではマイナスで終わる割合も5分の1程度と高いですが、保有期間が20年だと収益率がマイナスになっていません。

非課税期間が5年の一般NISAでは非課税のメリットを活かせない可能性も高いですが、非課税期間が20年のつみたてNISAではその可能性も非常に低くなります。

また一般NISAは非課税額が5年間で600万円ですが、つみたてNISAは20年間で800万円であり、合計ではつみたてNISAのほうが非課税枠が大きくなります。

上記の2点が、私がつみたてNISAを選んだ理由です。


eMAXIS Slim先進国株式が信託報酬を0.189%から0.1095%(税抜)に引き下げ

2018年1月30日にeMAXIS Slim先進国株式の信託報酬が0.189%から0.1095%に引き下げられました。(その後、7月25日には更に0.1090%まで引き下げられました)

先進国株式クラスの信託報酬は0.1%台前半に突入し、ついに国内株式をインデックスとする投資信託(0.159%)よりも低くなってしまいました。

ライバルである<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドも8月21日に信託報酬を同じ0.1090%まで引き下げましたが、eMAXIS Slimが一歩リードとなりました。

<4月>

ブログ開始!

これまでは諸先輩方のブログを読むだけでしたが、そのうち自分でもお金や投資のことについて話したり、他のブロガーの方と交流したいと思うようになりました。そこで思い切ってブログを初めて見ることにしました。

ブログ開設から9ヶ月で記事数は20数件と超スローペースの更新ですが、今後もブログを続けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin大阪 #4に参加

この時でコツコツ京都と合わせて5回目の参加でした。日頃接する人とではなかなか話せない投資の話をガッツリできる貴重な機会として参加させていただき、いつも幹事の方々には感謝しております。この回では経済コラムニストの大江英樹さんと同じ席となり、おかげで投資はもちろん、ブログの書き方まで教えていただきました。

こうした大物ゲストの方とも話せる機会があるのがコツコツの夕べの素晴らしいところですね。

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin大阪 #4に参加しました!

昨日は「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べin大阪 #4」に参加しました。コツコツの夕べは京都が2回、大阪は今回で3回目の参加です。 「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ」は投資信託を毎月コツコツ積み立てて、長期的な資産形成をしている方、あるいはそれを始めようと思っている方の集まりです。今回は1テーブルに投資初心者からベテランまで、投資歴がバラバラになるよう席が割り振られたのですが、私はなんと、経済コラム...


<10月>

カン・チュンドさんのセミナー&コツコツ大阪#5参加

以前の記事でも触れた通り、私がインデックス投資を始めるきっかけになったひとつが、カン・チュンドさんの「忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術」という書籍でした。

その著者のカン・チュンドさんが講師の「ラクして増やそう!バラつみ投資」のセミナーに参加させて頂きました。カンさんのセミナーはまるで落語の寄席を見ているか如く非常に面白く、しかも積立て投資の魅力がよくわかる内容でした。

ずっとお会いしたかったカンさんのセミナーに参加でき、大変光栄でした。